H様邸の現場では、地鎮祭が終わった後、基礎工事が進んでいました。

建物の足元となる基礎は、家が沈んだり、傾かないようにするために、建物の重みを

偏りなく直接地盤に伝える役割を担う重要な部分です。

本日(6月20日）は、基礎工事の配筋が正しく配置されているかどうかを検査する、

「配筋検査」が行われました。

配筋検査の結果は、「合格」とのこと！　安心して次の段階に進めます！

基礎は建物を支える非常に重要なところですから、基礎工事は新築工事においては最も

気になる工程です。

本日は、お施主様にもお立ち合いいただき、配筋検査を確認していただきました。

基礎工事は続いて「コンクリート打設」→「立ち上がり部型枠工事」→「型枠解体」と進み、

基礎の完成！となります。

配筋検査の合間を縫って、お施主様と建築士の松本さんが打ち合わせをなさっています。

お家の完成まで、まだまだこれから決めなければならないことが、たくさんあるようです。

それが大きな楽しみなのですが、、、選択の連続ですから大変ですね。

どうぞお疲れが出ませんように、、。

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