こんにちは岡です。今週も浜松まで修行（笑）に行ってきました！今回ご紹介するのは、浜松市にあるサイエンスホームの平屋の展示場です。

和歌山店にいらっしゃるお客様は平屋のご要望が多いのですが、和歌山展示場は2階建てになるので、

あまり平屋がどのような雰囲気になるのかご存じない方も多いのではないでしょうか？

上の写真が外観です。切妻の大屋根が印象的な外観です。白い外壁と下の部分の黒い壁が、どことなく蔵のようなイメージも。

中の様子はこんな感じ。屋根にそった形で勾配天井になっており、あまり大きくない外観の印象に比べて、内部は大空間になっております。

テーマが「旅人が立ち寄る”茶屋”」ということで、落ち着きがある中にも洗練された内装デザインになってました。

とくに素敵だと感じたのは、階段横の壁が”赤いガラもの”となっていた点。通常お家の中の色で、赤を採用するのは難しい上に勇気がいるものですが、

真壁の柱と絶妙にマッチしていて、とてもかっこよかったです！（カタログやHPでもよく登場していますね）

まるいリングの照明も面白かったです。

タタミコーナーの上には、このような和傘デザインの照明が。

こちらはトイレの中の照明。照明１つでこんなにもおしゃれでかわいい空間になるのだと・・あらためて実感。

竹の格子でデザインされた階段照明。

こちらは洗面室の床になります。竹のすだれで出来たような床ですが、とても丈夫でしっかりとした踏み心地でした。

最後にタタミコーナーの壁の様子。柱と柱の間にすっきりと窓が収まっているのがサイエンスホームのデザインの特徴。

まるで柱が額縁のように見えます。中央のモニュメントを吊るしている壁の幅と、窓の幅も同じ大きさなので、ちょうど窓が左右シンメトリーに。

真壁の家は、柱の配置が構造だけではなく、デザインも兼ねているのがよく表現されています。

サイエンスホーム和歌山店には、古民家ファンの方がたくさんいらっしゃいますが、「檜づくしの家：平屋R-CLASS」なら、きっとそんな

古民家ファンの方にも気に入ってもらえること間違いありません。

この建物で、約１５００万円というから驚きです！！

（岡）

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